Riocato.com始めました!

僕のブログに足を運んでくださってありがとうございます。
Riocatoというアーティスト名で展開している僕の音楽活動を
まとめてチェックできる新しいサイト「Riocato.com」を立ち上げ、
こちらのブログの記事をそちらに引越ししました。
今後は「Riocato.com」に投稿していきますので、
よろしかったらそちらをチェックしてみてください。

      2016年4月23日 のんぎぃー
       ーー>「Riocato.com」はこちらです。

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2010.09.02

僕の宅録の歴史 その4


DTM環境を揃える為にそれなりのお金が必要だと痛感したものの、
そんなお金を用意する事が出来ない生活環境だったので、
ひとまず音源作りは今後のプランに入れておく事にしました。

バンドやギターのレッスンを受け始めるなど、
作曲よりもギターの練習に時間をかけていた僕は
ギターの演奏力に磨きをかける事に集中しました。

演奏力があがれば、DTMを本格的に始める時に
出来上がる曲の質も良くなりますし、
表現できる範囲が広がれば、
作曲の可能性も広がりますからね。

コンピューターの性能はどんどん良くなっていくので、
お金がないのに追いかけても仕方がありません。

この時期の作曲はコードとメロディーを五線紙に書いて残すだけの
ごくごくシンプルな、覚え書き程度の方法でした。


バイト先の音楽好きな友人もギターを弾くので
音楽の話で盛り上がったり
時々2人でギターを弾いたりしていました。

その彼がオリジナルの曲を聴かせてくれたんですけど、
その音源の音色の良さに驚いたのを今でも覚えています。

DTMってここまで進んでたんだ!

ドラムの音色なんて本物そっくりでした。
MIDIの安っぽいドラムの音とはレベルが違います。

きっとプロ用のソフトを使っているんだろうなと聞いてみたら

「あ、これ、Macに始めからついているソフト使ったんですよ♪」

....え? 本当?


それが僕とGarage Bandの出逢いでした。

話を聞いてみると、とても使いやすそうで楽しそう。
それに、Macの事になると顔がほころぶ友人が本当に楽しそうで
彼のMacに対する想いがとても心に残りました。

へぇ〜、Macかぁ〜♪

ちょうど次のコンピューターを買い替える必要を感じていた僕は
Macも候補に入れて考える事にしました。

ある日その友人がノート型のMacを持って来て
色々と見せてくれました。


僕はその見た目の良さや、
あちこちで施されているちょっとした工夫が気に入って
僕もすっかりMacに惚れ込んでいました。


そして、僕にとって決定的なMacとPCの違いを思い知りました。


それはMacの内蔵音源の素晴らしさでした。
PCのMIDI音源はお世辞にも音楽的とは言えませんけど、
Macの音はPCとは比べ物にならない程、洗練されていたんです。

なにかサウンドカードを入れているのか、
音源のプログラムを入れているのか聞いてみたら
最初から入っている音源を使っているだけだと知って
Macの凄さにまたまた驚きました。

音楽をやる人にMacユーザーが多いのも分かる気がしました。
(今はPCユーザーの環境の方が凄いと思いますけど)

試しに、僕が昔作ったMIDI音源の曲をMacで再生してみたら.....


なにこれ! 全然違うじゃん!!!


しかも、最初からついて来るソフトのGarage Bandで
手軽に色んな加工ができてしまいます。


決めた! Macを買おう!!!


僕はGarage Bandと内蔵音源、
そしてMacの遊び心にすっかり惚れ込んで
Macユーザーになる事にしたのでした。

それから数ヶ月後、MacBookの1号機が発売され
MacMiniの購入を考えていた僕は
なけなしのお金を集めてMacBookを買う事にしたのでした。

一番性能の良い、黒いMacBookには手が届きませんでしたけど、
中間のスペックの白いMacBookが僕の部屋に来たのは
それから数ヶ月後の話でした。


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2010.09.01

僕の宅録の歴史 その3

時代遅れの中古のPCと
安くて機能の少ないDTMソフトに
平均的なサウンドカード。

これでDTMを始める環境が整いました。

曲はすでにいくつも書いてきているので、
あとはソフトの使い方を覚えるだけです。

薄いマニュアルと本を読みながら
大体の流れを把握したら、
あとは実際に曲を作りながら覚える方が早そうです。

そこで、新しく曲を書いてみて
それを録音してみる事にしました。


まずはリズムトラックから作ってみよう!


そして、ポチポチとデータを入力して鳴らしてみました。


スピーカーから聞こえてくる音は!!





うわ! 安っぽい!!




そうなんですよね〜、内蔵のMIDI音源だけでは
ピコピコ音楽みたいなものしか出来ないんですよね。


 MIDIっていうのは色んな音楽機材やコンピューター同士で
 音のデータをやり取りできるようにする規格です。
 
 MIDIのデータは実際の音色ではなくて
 「何々の音色を使って」
 「どの音の高さで」
 「どの瞬間から」
 「どれぐらいの間鳴らす」
 というような指示を扱います。

 実際に発音される音色は、
 MIDIデータを処理する機材に左右されます。
 ですから、同じMIDIデータでも再生するPCによって
 実際に鳴る音は違います。 

 また同じデータをPCとMacで再生しても違います。

 基本的にコンピューターはMIDI音源を内蔵していますが、
 それは音色も限られていて、
 音楽的に聞かせるのにもかなりの作業が必要と鳴るので
 現在では一昔前のテクノロジーとなっています。


DTMにチャレンジしてみたは良いものの、
本当に、ただ音がしているというだけの
なんとも味気ない音色に僕はがっかりしました。

ソフトに内蔵されている拡張音源を使っても驚く程の変化は無く、
僕が思い描いていたDTMのイメージはガラガラと崩れていきました。


現在のソフトでは色々な音源が予め用意されているものが多いので
こういう事は無いと思うんですけど、
当時のソフトやPCの性能では
ましてや最先端のものではないのなら
これが当たり前の時代だったんですね。


DTMソフトは曲のデータを扱うもので
音色は別に用意するというのが当時の主流だったんです。

 今ならこういう感じですね。

そこまでお金をかけられない僕は、
ギターと内蔵音源だけで曲を作りました。

QY-100とPCをMIDIケーブルで繋いで
QYの内蔵音源を使う方法もあったんですけど、
僕のPCではスペックが追いつかなくて出来なかったんですね。

 Yamaha QY-100


 こういうケーブルを使って繋ぐんです。



PC内蔵のスタンダードMIDI音源で出来上がった曲は
聞いてみてもあんまり良いものではありませんでした。

でも、この曲を通して
音色とその表情付けが大切なんだなという事を学びました。

1つ1つの音の強弱を調節したり、
打ち込んだ音にビブラートをかけたり
ボリュームコントロールをしたり....。

音色は貧弱でも、そういう処理をする事で
音に表情を持たせる事の大切さを学びました。


でも、音色の貧弱さには泣かされてばかりだったのと
バンド活動を始めた事によって
僕のDTM熱は一気に冷めていきました。

曲を作るのもVS-840とQY-100で、出来る範囲でやっていました。

実際に、これだけでもそれなりのものが出来ましたし、
あえてPCを使うメリットも見当たらなかったんです。


数年後に、バンドのメンバーにPCを作ってもらって
Windows2000を手に入れましたが、
その頃はギターの演奏技術を磨く事に夢中だったので
DTMをするという発想もありませんでした。


そしてさらに数年後、今をさかのぼる事6年前の話....。


新しいバイト先でMacユーザーの友人と出逢う事で
僕のDTM熱は再燃するのでした。


続きはまた次回という事で...。

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2010.08.31

僕の宅録の歴史 その2


ポータブルデジタルレコーダーを使って
音源を作っていた僕ですが、
やはりいつかはコンピューターを使って
本格的に制作をしてみたいと思っていました。

デジタルレコーディングの本でも
すでにコンピューターで曲を作る事が
一般的になってきている事は知っていましたし、
近所に住む友人に1度見せてもらった事もありました。

その時はいつかお金が出来たら
僕も挑戦してみようと思っていました。

ルームメイトのコンピューターを見ては
いつか自分も手に入れるぞって
羨ましく思っていました。


そして、ついにPCを手に入れたのです。


インターネットというモノを慣れないながらも使って
音楽制作に関して色々と調べてみました。



色んなソフトを無料でダウンロードして
使う事が出来る事も知りました。


そして、アマチュアでも
自分の曲をネット上で公開している人達がいる事を知りました。


そんな事が出来る時代なんだ!


一気にコンピューターに夢中になりましたね〜。



CDに焼いていたオリジナルの曲を
PCに読ませてmp3に変換して
音楽サイトで公開したりもしました。

もっともっと曲を書いてみたい!
コンピューターでも作曲してみたい!


でも、コンピューター本体だけでは
音源が作れない事は知っていました。


音楽を作るソフトと音を
処理する部品が必要だったんです。

それはDTMソフトとサウンドカードと呼ばれる物でした。

DTMとはDeskTop Musicの略でして、
卓上で完結できる音源制作、
つまりコンピューターで音楽制作をする事を指しています。

その為のソフトをDTMソフトと言います。
今では更に高機能になって
音そのものを精密に加工できるようになり、
呼び名もDAWと呼ばれるようになっています。
(Digital Audio Workstation
  =デジタル・オーディオ・ワークステーション)

サウンドカードは外部からの音を
コンピューターに取り込む入り口です。
カード自体にもCPUがあり、
(CPU=Central Processing Unit、中央演算処理装置)
そのCPUで音の処理をするので
コンピューター本体の処理の負担が減る事と
内部のノイズの影響を受けなくなる事が大きな利点です。



こんな感じのモノです。



え? PCで音楽するのにもまだまだお金がかかるの?


そうなんです。
考えてみれば当たり前の話なんですけど、
当時、極貧な生活をしていた僕には
そこまでの出費は難しい話でした。


まぁ、そのうちに買うかぁ〜♪


と、のんきに構えていたある日、
リズムマシーンのデータをバックアップする機械が壊れてしまい、
作業が進まなくなってしまいました。

古い機械だったので修理に出すとしても
お金はかかるし、パーツがあるかどうかも謎だったので
結局、安いDTMソフトとサウンドカードを買う事にしました。


おぉ! ついにDTMデビューだ!!


最初に買ったDTMソフトは$40の本当に安い物でした。
サウンドカードは$50の平均的なもの、
PCは時代遅れのオンボロだったので、
音源制作環境としてはギリギリの最低ラインでした。

それでも、DTM環境を自力で手に入れた僕は
また1つ、アメリカでの暮らしをステップアップさせたと
大喜びだったのを覚えています。

時代から1歩も2歩も遅れたシステムでしたけど
今まではPCさえ持っていなかったのですから
その日ぐらしの外国人にしてみれば大したものです。

その時に買ったソフトは
SONARと名乗る前のCakewalkの廉価版でした。
どうせ高度な使い方など分からないのですから、
基本的な事さえ出来れば問題無かったんですね。



これの何年も前のタイプですね。
今でも、このシリーズは入門者用として続いているんですね。

cakewalk / Music Creator 5の詳細はこちら


ちょっと見てみたんですけど、
これからDTMを始めようという人には良いかもしれませんね。

こういうのって数年で新しいのが出ますから、
機能を使い切る前に次のが出ちゃうんですよね。

それに、最初は基本的な使い方も分かりませんから
機能が豊富だとその分、何をしたら良いのか迷っちゃうんですよ。

覚える事が多くて嫌になったりとか、
使い方が複雑で音楽の事を考えている時間よりも
マニュアルを見ている時間の方が長かったりとか...。

まだ充分な知識がないうちは
機能が少ないということは
その分迷わないですむ事だと思って
基本的な部分で音源を作ってみるのもアリだと思います。


僕はもっと機能が無いソフトから始めましたけど、
背伸びせずに始められて良かったんじゃないかなって思います。

それに、その前はカセットテープのMTRや
デジタルレコーダーの経験もありましたから、
そういうのも役に立っていると思います。


今の時代は、簡単に高機能なところから始められますけど、
機能が多過ぎて面食らっちゃう事もありますよね。
便利な反面、一昔前では心配する事がなかった事も
新しい問題として生まれているんですね。

これからの時代は、自分の状況を見極めて
「足るを知る」的な発想が大切になってくるのかもしれませんね。


高いソフトを買っても、使い方が分かるようになる頃には
そのソフトも時代遅れになって物足りなくなっている事が
充分に考えられます。

そのために何万円もかけるよりは
1万円足らずのところから勉強と割り切って
始めてみるのって良いアイデアだと思うんです。


最初なんてどのソフトが良いかなんて分かりません。


基本的な操作はどのソフトもあまり変わらないので
まずは簡易的なソフトで使い方に慣れておいて、
そのソフトでは自分のイメージしているものが
表現できないと感じた時に、
その表現したいイメージを作れるソフトを選べば
金銭的にも時間的にも無駄がなくて良いと思います。

あくまでも個人的な意見ですけどね。(^^

だって、DTMソフトなんて
同じものを一生使い続けていくものじゃないですから♪

アップデートもしますし、
良いソフトもどんどん開発されていきます。

PCの性能も良くなっていくので
ソフトも毎年良くなっていきます。


車の運転を覚えるのに、若葉マークのうちから
ロールスロイスを買う必要もないと思うんですよね。


それに、ドリフトをキメたいのか
キャンプに出かけたいのか、
家族で色んなところに出かけたいのか
まだ分からないままですから、
今後はそれに応じて車を買い替える事も考えられます。

別に大金をかけなくても始められるんですし、
大事なお金は次のステップの為に取っておくのも
良いんじゃないかなって思います。

むしろ、解説書とかを買った方が
ソフトに早く慣れて良いと思うんですよね。


もし、今からDTMを始めようと思っている人がいましたら
その辺りも考えてみてはどうかなぁと思います。

色々と側で教えてくれる人がいたら
高機能なものから始めても良いと思うんですけど、
独学でいくのでしたら段階を踏んでいく事をお勧めします。

Macユーザーの人は最初から内蔵されている
Garage Bandだけでも十分に凄い音源が作れますから、
まずはそこから始めてみると良いと思います。

PCユーザーの人は、最初のソフト選びが問題になってきますけど、
こういうブログやサイトを見つけて
無料のソフトや体験版を試してみるのも良いと思いますよ。

 ー>http://music-tool-tachi.seesaa.net/category/8381248-1.html


PCユーザーの強みは、色んなソフトが使える事です。
ソフトの豊富さはMacの比ではありません。

情報収集と吟味がしっかりできるようになれば
色んな事が出来ると思います。
豊富すぎる情報に振り回されないように
自分は何をやりたいのかをしっかりと持って下さいね。


Macユーザーの強みは、
なんと言っても初期能力の高さです。

買った時点ですでにGarage Bandがついていますし、
Mac用のDAWソフトのLogicとの連携も強力です。

それに、最初っから音が良いんです!

PCで使える音を用意しようと思ったら
それだけで何万円もかかってしまうんですけど、
Macは最初から使える音色を備えているんです。

これ、僕がMacユーザーになった時に一番驚いた事なんです。

Macはもともと音楽的なんです。
スタートの時点でPCユーザーの何歩も先を行っています。

Garage Bandが最初からついているだなんて
PCユーザーから見たらよだれが出そうな程のものなんですよ。

使わないのは勿体ないです。

実際、僕も簡単な音源はGarage Bandでサクサクっと作ってます。

本を1冊買うだけで、今すぐにでも音源制作が始められるんです。
試しに挑戦してみてはどうですか?



ただ、その際には自分のGarage Bandのバージョンを調べて
それにあった本にして下さいね。


さてさて、話が脱線しちゃいましたけど、
この続きはまた次回と言う事で♪

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