Riocato.com始めました!

僕のブログに足を運んでくださってありがとうございます。
Riocatoというアーティスト名で展開している僕の音楽活動を
まとめてチェックできる新しいサイト「Riocato.com」を立ち上げ、
こちらのブログの記事をそちらに引越ししました。
今後は「Riocato.com」に投稿していきますので、
よろしかったらそちらをチェックしてみてください。

      2016年4月23日 のんぎぃー
       ーー>「Riocato.com」はこちらです。

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2010.09.16

僕の宅録の歴史 その9


あったんです!


そんな夢のようなソフトがあったんです!!



そのソフトはQuBaseを開発したスタッフが
独立して作った会社のソフトで、
ミュージシャンが使いやすいように考えられた
音楽を作る事にフォーカスした優れものなんです。

MacもPCも対応していて、
しかもセーブしたデータはミキサーのつまみの1つまで
完全に再現できるので
誰のコンピューターで開いても
同じ環境で作業の続きが出来るんです。


まさに夢のようなソフトです!!


そのソフトはRecord & Reasonと言います。

ちなみにRecord1.5とReason5は今月発売になったばかりです。

 

実際には2つのソフトの組み合わせになるのですけど、
パックで販売されているので2つで1つみたいなものです。

DAWがRecord
音源がReasonという感じですね。


このRecordが本当に優れものでして、
QuBaseLogicのように豊富で高度な音源処理機能を
GarageBandのような手軽さで使えるようになっているんです。

例えば、フェードアウト処理。

QuBaseでは波形編集モードを選んでポイントを指定して
フェードアウトのタイプを選んで実行を選択して....。

と、いくつものステップを踏むんですけど
Recordはマスター画面でのドラッグで簡単にできてしまいます。


リージョン同士のクロスフェード処理も
リージョンを重ねるだけで自動的に処理されてしまいます。

しかもコントロール画面は、
実際のアナログコンソールを使っているような感覚で使えるので、
本物のレコーディングルームの機材をいじる感覚です。


これは、とても画期的な事だと思います。


ミュージシャンにとってDTMソフトの使い方を覚えるのは
結構苦痛な事なんです。

複雑な機能を覚える時間があったら、
その分曲作りに時間をつぎ込みたいんです。

使い慣れた機材のようにDTMのソフトを使えるとしたら
こんなに嬉しい事はありません。

ソフトの勉強の時間に煩わされる事無く、
そのまま音楽の制作に没頭できるんです。



まだまだ驚くような事が沢山あるんですよ。



1つのトラックに何層もレコーディングが出来て、
その中の良いパーツをそれぞれの層から選んで
そのトラックが始めからそうだったように簡単に編集できるんです。

例えば、ギターソロを録音している時に
チョーキングは1テイク目が良かったけど、
ハンマリングの部分は2テイク目が良かったし、
アーミングは3テイク目の方がかっこ良かったとなった時に、
それぞれの良いとこどりでトラックを完成させる事が出来るんです。


オーディオトラックは録音後も自由にテンポを変えられるので
編集が終わった後でも曲のテンポを変える事ができます。


ブロック内の一部を変更したら、
自動的にリピート部分の他の小節も変更できる機能とか
ミュージシャンのかゆいところに手が届くような機能が
色々と盛り込まれています。




ドラムの音なんてスティックでヘッドを叩くポイントまで驚く程細かく加工できますし、




ピッチアジャスターで声を楽器の音のように使う事もできますし、




サンプリングも強力です。




iPadとの連携なんて本当に強力なんですよ!





細かい事を知りたい人はこちらもご覧下さい。

Record Reason Duoの詳細



このソフト、本当に強力なんですよ!


もうね、惚れちゃいました♪

Garage Bandに衝撃を受けた時のようです。

使えば使う程、驚かされます。
僕も次はRecordだって、乗り換え計画を練ってますもんね。

そんなに高機能なソフトが、この価格で出せる分けないだろうって
高価なソフトを使っている人の中には
そう思う人が多いかもしれませんが、
それはプロペラヘッド社のポリシーなんです。

彼らはQuBaseを生み出し、磨き上げた人達です。
高騰するDAWソフトの価格がミュージシャンの
経済的負担になっている事を彼らは常々気にしていたそうです。

ついに会社の経営陣と決別する事を決めて、
自分達で新しい会社を起こしたんです。

会社の利益のためではなく、
ミュージシャンのためのソフトを作ろうと...。

本当に良いモノを、適切な価格で提供しよう。


そして彼らはこう言います。

「僕らが良いソフトを作れるのは知っている。
 そしてRecordReasonの素晴らしさは
 ミュージシャンなら使ってもらえれば分かるはずだ。
 バンド仲間や音楽仲間にその良さは知れ渡るだろう。
 
 だからソフトは安くていいんだ。
 
 多くの人が手に入れられる事の方が大切だ。
 たくさん売れれば充分に利益になるのだから。

 世界中どこへ行ってもRecordReaosn
 音楽スタジオやミュージシャンの部屋にあるなんて
 最高に素敵な話じゃないか。」


こんな人達がいるんですね。

今からDTMを始めようと思っている人、
そろそろ新しいバージョンを考えている人、

Record & Reasonは、本当にお勧めですよ。

オヤジバンドのリーダーはQuBase派だったんですけど、
「これは凄いソフトだ」って、
今ではすっかりRecord&Reasonに乗り換えてます。


僕も編集作業をいつも見ていますけど、
やっぱり作業の進み方が圧倒的に早いですね。

業界では、ここ近年で急成長している音楽ソフトの中でも
一番大きい飛躍だって評価している人もいるそうです。


決して値段だけで判断したりしないで下さいね。

LAのトップミュージシャンの間でも、
かなり評価が高い優れものなんですよ。


カセットテープの4トラックMTRとカラオケマイクから始まった
僕の自宅録音の歴史は今も続いています。

僕の次のステップは、このRecordとReasonを手に入れることです。

高度な音源制作の環境が手に入ったら、
あとは時間を確保するだけですね。
どんどん良い曲を書いて、
色んな作品を公開していけるようになりたいと思います。

もう、それが普通にできる時代になっているのですから、
それにあわせて環境を手に入れていく事ができれば....。


僕の宅録の歴史に次のページが刻まれる日を楽しみに
今日も人生を変えようと頑張っている僕なのでした。


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2010.09.14

僕の宅録の歴史 その8


僕がLogic7を手に入れてから1〜2年経ち、今年の春。

僕のMacのOSは10.4でした。
時代は10.6です。

職場でMacProを使っていた僕は
僕のMacBookも時代に取り残されつつあるのを感じていました。

特に不便は感じていなかったんですけど、
OS10.6は10.4よりも軽快だと聞いたので
OSを入れ替えようと思いました。

 Mac OS 10.6 Snow Leopard

10.4から10.6へのアプグレードは$100ぐらいかかるんですけど
10.5からだと$30ぐらいでした。

そこで、会社の10.5を借りて
いったんアップグレードした後で
買ってきた10.6にアップグレードをする事にしました。

 Mac OS 10.5 Leopard

作戦は成功して、僕のMacBookは最新のOSになりました。

OSをアップグレードする時に
Garage Bandも4にバージョンアップしました。

10.6のOSにはGarage Bandは含まれていなかったので
5まではアップグレードできませんでしたけど、
$30でOSとgarage Bandがアップグレードできたので
僕としては大満足です。

しかもGarage Band5は4のデータとの
互換性が無いとの事でしたので
ちょうど良いと思っていました。


しかし、ここで予期せぬ問題が発生しました!!

Logic7はGarage Band4のデータを扱えなかったのです。

Logicの大きなメリットである
Garage Bandとの連携が使えなくなってしまいました。

これは困りました....。

汎用性を考えればLogicで決まりですが、
オヤジバンドに参加して僕は
手っ取り早いデモ音源の制作をする必要があるんですね。

しかもオヤジバンドではPCとMacが入り乱れていまして
PCはQubase、MacはLogic8となっていたので
Macユーザーの僕はとりあえずGarage Bandで曲を作って、
Logic8で開くという方法でいく事にしました。

 QuBase


 Logic 8


ですから、未だにLogic7は使えていません。

せっかくあるんですから勉強したいんですけどね、
今だにその時間は取れないままです。


そんなある日、バンドに画期的な事件が起こります。

音源制作というのは音を録音する以上に
編集加工に時間がかかるものでして、
ソフトの使い方に慣れていないと本当に時間がかかるものです。

アイデアがパッと浮かんで、
それを逃げないうちにカタチにしたいのに
ソフトの使い方で立ち往生したり
余計な時間をとられてしまう事は
本当にフラストレーションになるものです。


しかもPCとMacでは制作環境が違うので
途中まで作った曲も最終的にはPCで仕上げる方針でした。

つまり、どんなに作り込んでも
それを全ては活かしきれない、
時間のロスを生む方法だったんです。


もし、みんなが同じソフトで同じ環境で
同時に曲を作れたらどんなに良いでしょう?

MacのデータもPCのデータも問題無く
どちらでも開けたらどんなに楽でしょう?

それぞれに違うコンピューターを使っても
同じ環境が立ち上げられたら
どんなに作業がはかどるでしょう?

そんなソフトがあったらなぁ.....。




あったんです!


そんな夢のようなソフトがあったんです!!




続きは次回の記事で書きますね。




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2010.09.06

僕の宅録の歴史 その7


破格のLogic7の秘密....
それはアカデミック版という事でした。

アカデミック版というのは、
学校の授業などで教材として使う為のもので
特別に安く販売されているパッケージなんです。

要するに学割価格なんですね。
性能は一般のものと代わりがありません。

1つ難を言えば、アップグレードが出来ない事。

Logic8のアップグレード版を買っても
アップグレードが出来ないという訳なんです。
だから安い価格で販売できるんですね。

アップグレードできないとは言え、Logic7です。

1年前のプロユースのソフトです。
僕としては、Logicのプロモデルが格安で手に入るのなら
何も不満はありませんでした。

だって、たったの$50で1つ前のプロモデルが手に入るんですよ。
勉強用としても安い買い物ですよね。


その後、数ヶ月してLogic9が発売されて、
Logic7は時代遅れのソフトになってしまいましたけど、
それはそれでかまいません。

僕はこの時に、叶えたかった夢をまた1つ叶えたんです。

昔、僕がMacを手に入れたばかりの頃、
ディスプレイに並ぶLogic7の大きな箱に憧れていました。

いつか、こんなプロのソフトを使って
音源を作れるようになりたいなって。

Logic7の箱は、僕にとって強烈な憧れだったんです。

Macを手に入れ、Logicを手に入れ、
僕は5年ぐらい前に夢見ていた環境を手にしました。


それは、アメリカに来てから毎日毎日
貧しい暮らしを続けていた僕にとっては
大きな大きな達成感でした。

何も無いところから、ここまで来る事が出来たんだ!

コンピューターも持っていないのに
1冊のデジタルレコーダーの本を繰り返し読んでいたり
ルームメイトのMacを羨ましく見ていたり、
DTMをしている友人に憧れたり....
色んな事がありました。

数年遅れのLogicとは言え、
僕は当時の憧れを手に入れたんです。

それは、ただ単に音楽ソフトを手に入れた以上の
大きな大きな出来事でした。


さぁ、待望のLogic7を持って帰還です。

アパートに戻って、インストール!!!

無事に起動しました!!

やった〜〜!!!


LogicはGarage Bandとの連動が優れていて
Garage BandのデータがそのままLogicで開けるんです。

早速、Garage Bandで作った曲を開いて聞いてみました。


あれ? 音が出ないぞ....?


そうなんです。
Logicはプロユースのソフトだけあって、
Garage Bandと違って最初に色々な設定が必要なんです。

色々試してみたものの、
機能と画面の多さ、マニュアルの分厚さに僕は降参しました。

これは、手強いなぁ〜。

Logicの本をネットで取り寄せて、
本を見ながら1から勉強をする事にしました。

 Logic Pro and Logic Express

そうそう、この本を買ったんですよ。
分厚い本で読んでいるだけで大変でした。
今もこの本を見ながらやってますけど....。(^^;

定価7000円ですって!
それにしても高い本ですね。
僕は中古で買ったから安かったですけど...。


さて、Logicなのですが
さすがにプロ用だけあって色んな機能や
エフェクトが方法に取り揃えられていました。

全ての機能を使いこなすのは、まず無理だなぁと思いました。

今でも、そう思います。


やっと念願のLogicを手に入れたは良いものの、
その後仕事が忙しくなり
音楽制作をする時間は取れないままになってしまいました。

限られた時間で音源を作ろうと思ったら、
勉強から始めなくてはいけないLogicでは
時間がいくらあってもたりません。

そこで僕はGarage Bandで大まかに作って
Logicで細かく作り込んでいく方法をとる事にしました。

当時のGarage Bandは3だったので
細かいところまでは編集しきれなかったんです。

でも、週6勤務の環境ではギターの練習もままならなず、
音源の制作は出来ないまま毎日が過ぎていきました。


せっかく手に入れたLogic7も、
時々開いて触ってみるだけになってしまいました。

高機能なソフトは始めるまでのハードルが高い事を
身をもって知る日々でした。

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タグ:logic Mac
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